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鯉のぼりは夜や雨の日にはしまうもの?濡れた場合はどうすればいい?

投稿日:2018年2月4日 更新日:

5月になると、男の子のいる家庭では鯉のぼりを飾られている家庭が多いですよね。
最近では、マンションに住まれている方を中心に室内用の鯉のぼりを買う方も増えていますが、昔ながらの幟(のぼり)に鯉のぼりが泳いでいる家庭もありますよ!

家の中であれば汚れることが少ないので子どもの日が終わるまで出しっぱなしで問題ありませんが、ベランダや外に飾っている場合は夜や雨の日には鯉のぼりを片付ける方がよいのでしょうか?

実は、面倒くさいからと夜や雨の日も飾りっぱなしにしているのはよくないんですよ!
では、さっそくみていきましょう!




鯉のぼりは夜に毎日しまうもの?

鯉のぼりを外に飾っている方で「毎日しまう」という方と「夜も出しっぱなし」という方がいすようで。
鯉のぼりの大きさにもより、毎日おろすのは大変だと感じて出したままという方もいるようです。

結論から言うと、鯉のぼりは夜にはしまう方が良いのですよ!

その理由は2つ考えられます。

【鯉のぼりを夜にしまう方が良い理由】

・鯉のぼりの劣化を防ぐ
・近隣への迷惑

では、順に説明していきます。

夜にしまうことで鯉のぼりの劣化を防ぐ

夜に雨が降らなくても、夜の間中ずっと外に出しておくと夜露に濡れてしまっていることがあります。
鯉のぼりが濡れると傷みやすくなってしまうと言われていますので、夜にはしまう方が良いのです。

やはり、毎日しまうものと比べて痛みやすく、雨の日も風の日もかまわず出しておくとすぐにボロボロになってしまうようです。

夜の間に強風でどこかに飛ばされてしまっていた、ということがないようにも夜にはしまう方が良いでしょう。
自分が対応できない時間帯は室内に取り込んでおくのが安心ですね。

夜の鯉のぼりは近隣に迷惑をかけることも!


画像引用:http://shimayadogoen.blogspot.jp/2015/04/koinobori-are-cloth-streamers-in-shape.html

夜に鯉のぼりを出したままして、なぜ近隣に迷惑がかかるの?
と思う方もいるかもしれませんが、大きなこいのぼりであればあるほど風で揺れるとバサバサと大きな音がなるのです。
また、のぼりの上に付いている矢車も風の強さによっては音がなります。

昼まであればそこまで気にならない音だと思いますが、夜の静かな時間や寝る時などにはそんな音さえも耳障りになる可能性があります。
特にマンションやアパートに住まれている方で、ベランダに鯉のぼりを飾っている方は、隣り上下の方と距離が近いので騒音でトラブルになることもあるといいます。

 

日が暮れる夕方には鯉のぼりもしまうようにすると良いですよ。
毎日しまうのが面倒だと感じる方もいるかもしれませんが、洗濯物と一緒に取りこんでしまうとついでで良いのではないでしょうか?

のぼりの矢車の音がうるさい場合には、のぼりごと取ってしまってしまい風の当たらないところに置いておくか、紐などで風車部分を結んで回らないようにしてしまえば良いですよ。

また、鯉のぼりはお天道様に「この家には男の子がいますよ」といち早く気づいて守ってもらえるようにするためという意味があるので、太陽の出ていない夜に飾る必要がないのです。

そういった理由からも、夜はしまう方がよいと思いますよ。



鯉のぼりは雨の日にはしまう方がいい?

鯉のぼりを濡らすのは傷み色落ちの原因になりますので、雨にさらしておくのはNGですよ!
直接雨があたらない屋根の下でも、鯉のぼりが湿気ることはよくありませんので、雨の日には飾らない方が良いのです。

また、天気予報で午後から雨が降ることがわかっているのあれば、その日は飾らない方が鯉のぼりのためにはよいかもしれないですよ。
雨の予報でなくても雨が降ることはあるので、その場合はすぐに取り込むようにしてください。

売られている多くの鯉のぼりは、ポリエステルナイロンなどの素材で作られています。
ポリエステルは、紫外線に強く耐久性もあるので、雨が原因で色落ちすることも少ないようです。
それに比べて安価なナイロンの場合は、濡れたままで布が重なっていると色移りしてしまったり、色あせするのも早いと言われています。

もし雨でぬれてしまったらできるだけ早く乾かすようにしてください。
雨の日にも出しっぱなしにしているのであれば、濡れたり紫外線に浴びたりを繰り返しているので鯉のぼりの劣化も早くなりますのでご注意ください!
子どもが大きくなっても飾りたいという方は、大切に鯉のぼりを扱うと長くきれいに飾れると思いますよ。

【鯉のぼりの耐用年数はどれくらい?】

素材によって色褪せ、生地の劣化が違います。

ポリエステル:5~8年程度
ナイロン  :3年程度

といわれています。これくらいから色褪せや生地の劣化がはじまる場合があるそうですよ。
使用の状況や環境によって耐用年数は異なってくるそうなので、丁寧に手入れするとよいですね。

参考:人形の松屋



鯉のぼりが雨などで濡れた場合はどうすればいい?

急に雨が降ってきて濡れてしまった、出かけていて鯉のぼりが濡れてしまった!
という場合にはどうすればよいのでしょうか?

先ほどもお伝えしたように、鯉のぼりが濡れると傷みや色移りの原因になるのです。
しかし、雨に濡れたからといってすぐに傷んでしまうということではありませんので、ご心配なく!

酸性雨に濡れたままの状態でおくのは汚れが染み込んだり、色落ちの原因になるので濡れてしまったら、しっかり乾かすことが大切です。

 

鯉のぼりが濡れてしまった時の乾かし方

まずはタオルや雑巾で水気を優しく拭き取りましょう。
汚れがついてしまっているからと、ゴシゴシこすると生地を傷めたり、金粉が剥がれてしまう恐れがあるので、優しくトントンと拭きましょう。

その後、物干し竿などに干すと良いのですが、濡れ具合によってはナイロンの場合は、濡れたままの状態で重ねておくと色移りがありますので重ねたままにしない方が良いですよ。
使い古したタオルや雑巾を生地の重なるところにはさんでおくと色移りを防ぐことができると思います。

洗濯機や乾燥機・アイロンは傷みや破損の原因になりますので使わないように!
もし雨でぬれてしまったらドライヤーなどを軽く当てて早く乾かしましょう

 

翌日の天気が晴れなら、鯉のぼりをあげて外に泳がすと勝手に乾くので、ある程度乾けば良いと思いますよ!

まとめ

鯉のぼりは子どもが大きくなるまで毎年飾ると、年々劣化してしまうのはしかたがないことです。

しかし、夜や雨の日にしまうことでその劣化も遅くすることができますよ。
きれいに長く飾れるように、面倒ですが毎日しまうように心掛けてくださいね。

 

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