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暑中見舞いを友人や親戚に出す時の書き方やマナーは?例文も紹介!

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暑中見舞いは暑い夏に相手の健康を気遣ったり、近況を伝える季節の挨拶状です。

最近では出す方も少なくなってきていますが、結婚をしてから昔からの友人と連絡を取るようになったり、親戚との関わりが増えたという方も少なくないと思います。

なかなか会えないような場合には、暑中見舞いなどの挨拶状を送ることで、これからも良い関係を作ることができると思いますよ。

友人や親せきに暑中見舞いを書く時方のポイントやマナーをまとめ、例文も紹介していますので参考に書いてくださいね。




暑中見舞いを友人や親戚に出す時の書き方やマナーは?

友人や親戚への暑中見舞いは「横書き」でもOK

暑中見舞いなどのはがきは『縦書き』をするのが一般的です。

上司や先生など目上の方には縦書きをして方が良いですが、仲の良い友人や親戚などには『横書き』もOKですよ。

縦書きに比べると、横書きの方がカジュアルな印象になりますので特に友人にはおすすめです。

親戚でも高齢の方には縦書きの方が好まれる傾向があるので送る相手によって使い分けましょう。

 

【表・裏の書き方は合わせる】

裏面が横書き → 宛名も横書きに
裏面が縦書き → 宛名も縦書きに

文字を書く方向を統一することで受け取った相手が見やすいです

 

暑中見舞いの文章の構成や書き方は?

暑中見舞いの書き方はどの人に送る場合でも、文章の構成はだいたい同じようになります。
一般的な書き方は以下のようになります。

 

①暑中お見舞い申し上げます(残暑お見舞い申しあげます)
②時候のあいさつ(相手を気遣う言葉)
③自身の近況
④結びの言葉(相手を気遣う言葉)
⑤日付

 

*はがきを出す時期によっては「残暑見舞い」に切り替わりますので注意しましょう。

  • 「暑中お見舞い申し上げます」→ 梅雨明けの小暑(7月7日頃)~立秋(8月7日頃)まで
  • 「残暑お見舞い申し上げます」→ 立秋(8月7日頃)~9月初旬

 

文章を堅くなりすぎないようにする書き方のポイントは?

暑中見舞いとして改めて書くはがきですが、友人や親戚宛てに書くのに、あまり堅すぎる文章では親しみにくかったり、こちらの気持ちが伝わりにくかったりすることがあります。

暑中見舞いの書き方の構成はだいたい決まっていますが、言葉の表現の方法を変えるだけで読む方の印象は変わってきます。
文章の構成はそのままで、自分なりの言葉で書いていくことで思いが伝わりやすいと思いますよ

 

また、使用するはがきも夏らしく爽やかなイラストや写真が入っているものにすると、はがきを頂いた方も読むときに夏らしさを感じられて良いですよ。

 

参考になるように、時候の挨拶をいくつかご紹介します。
送る相手によって、送る時期によって選んで使ってください。

 

【7月】

  • 毎日暑い日が続いていますが、元気にしていますか。
  • 梅雨も明け、夏真っ盛りの季節となりました。
  • 今年の暑さは格別に感じられますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
  • 夏の青空がまぶしい季節となりました。いかがおしごしでしょうか。
  • いよいよ海水浴シーズンの到来です。皆様お変わりございませんか。
  • お風呂上がりのビールが美味しい季節になりました。
  • 寝苦しい夜が続いておりますが、体調は崩されていないですか。
  • 今年は冷夏とのことで、例年になく過ごしやすい日々が続いております。

 

 

【8月】

  • 暦の上では秋ですが、衰え知らずの今年の夏をいかがお過ごしでしょうか。
  • 立秋を過ぎてもなお暑い日が続いておりますが、皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。
  • 涼しい季節が待ち遠しい今日この頃、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
  • ようやく暑さも峠を越したようです。お元気でいらっしゃいますか。
  • 晩夏の候、皆様変わりなくお過ごしでしょうか。
  • 吹く風に秋の気配を感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

 



暑中見舞いを友人や親戚に出す時の例文

では、友人や親戚宛ての暑中見舞いの例文をいくつかご紹介します。
そのまま使っていただいても良いですし、自分なりにアレンジしていただいてもOKです!

友人へ

例文①

暑中お見舞い申し上げます
毎日暑い日が続いていますが、元気にしていますか。
私のほうはおかげさまで元気にやっています。
最近あまり会えなかったけれど、夏はどこかに遊びに行きたいですね。
また一緒に避暑地にでも旅行にいきませんか。
まだしばらくは厳しい暑さが続きますが体調管理には充分気をつけてくださいね。
平成○○年 七月

 

例文②

暑中お見舞い申し上げます
ご無沙汰しておりますうちに、本格的な夏が到来しました。
暑い中でも〇〇さんらしく元気に夏を楽しんでいることでしょう。
今年は、休暇を取ってそちらに遊びに行こうと計画を立てているところです。
久しぶりに〇〇さんとお会いできる日を楽しみにしております。
無理をしすぎず体には十分お気をつけください。
平成〇〇年 盛夏

 

例文③

残暑お見舞い申し上げます
暦の上では秋ですが、衰え知らずの今年の夏をいかがお過ごしでしょうか。
○○さんのことですから、この暑さの中でも無理をしているのではと、心配しております。
私は外出を避けて体力を温存し、何とか元気にしています。
秋風吹く頃、お食事にでも行きましょう。
その日を楽しみに、お互いに体調を崩さないよう心掛けたいものですね。
平成〇〇年 立秋

 

親戚へ

例文①

暑中お見舞い申し上げます
蝉時雨が日増しに大きく聞こえるこの頃、お元気でいらっしゃいますか。
すっかりご無沙汰し申し訳ありません。
私どもは、何事もなく元気に暮らしております。
今年こそはそちらに遊びに伺い、皆さまの和やかな笑顔にお会いしたいです。
連日の猛暑で体力も奪われます。
ご健康に夏を乗り切ることができますようお祈りいたしております。
平成○○年 盛夏

 

例文②

暑中お見舞い申し上げます
厳しい暑さが続いておりますが、いかがおすごしでしょうか。
さて、この度は美味しい○○を送っていただきありがとうございました。
娘たちも喜んで美味しくいただいておりました。
いつも細やかなお心遣いをいただき、大変恐縮です。
連日暑い日が続いており体調を崩しやすい季節です。
どうぞ健康にはくれぐれもお気を付けください。
平成○○年 七月

 

例文③

残暑お見舞い申し上げます
立秋を過ぎてもなお暑い日が続いておりますが、皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。
お陰様で私たち家族は、全員夏バテもせず元気に暮らしております。
夏のお疲れが出るころですので、どうぞお身体にはお気をつけて健やかにお過ごしください。
またお会いできる日を楽しみにしております。
平成〇〇年 立秋

 

まとめ

以前に比べて暑中見舞いを出す方も少なくなってきていますが、夏にこちらのことを気遣うはがきが届くと相手の方も自分のことを気遣ってくれていると思い喜ばれると思います。

昔からある日本の美しい習慣ですので、最近お会いしていない方がいれば暑中見舞いを出してみると良いと思いますよ。

例文を参考に自分なりにアレンジして書いてみてくださいね。

 

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