行事・イベント

節分とは?由来や恵方巻の2018年の方角は?飾りはいつからするの?

投稿日:2017年11月13日 更新日:

節分には、豆まきをしたり恵方巻を食べたりする家庭が多いと思いますが、その由来をご存知でしょうか?豆まきや恵方巻を食べる方角が決まっているのにはちゃんとした意味があるんですよ。2018年の恵方の方角を事前に確認しておきましょう!




節分とは?由来や豆まきをする理由は?

節分とは?

節分とは、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日)ごろの前日を指す場合が多い。

一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆を撒いて、年齢の数だけ(もしくは一つ多く)豆を食べる厄除けを行う。

引用:ウィキペディア

節分とは、季節の変わり目を意味します。立春は春に向けて季節が変化する1日目で、節分はこの日の1日前に行われることになります。

毎年だいたい2月3日ですが、実は違う日もあるのです。

立春の日は太陽の角度によって決まるので、節分の日もその角度によって前後することがあります。ちなみに一番近い年では、2021年は2月2日が節分で、3日ではないんですよ。

 

節分の由来は?どうして豆をまくの?

節分の時には豆を撒きますが、その理由は「豆を撒いて邪気を払う」と言われています。

これは、中国から伝わった風習で、昔の中国では、12月末の大晦日の日に邪気を払う「追儺(ついな)」という儀式が行われていたそうです。この追儺は病気や災いをもたらす悪い鬼を追い払うために行われている儀式でした。
その風習と日本の節分が融合したと言われています。

昔から豆には鬼を退治する効果があると信じられていて、昔の人は病気はすべて鬼の仕業と考えていました。
悪いことをする鬼が来ないようにと願って、1年の最後の日の立春の前日に豆をまいて鬼退治をして、新しい年を迎えられるように豆まきをするようになったんだとか。

節分には豆を食べますが、こちらも豆のパワーで体の中の鬼(病気)を退治するためだと言われています。
豆は年の数、または年の数より一つ多く食べます。
一つ多く食べるのは、来年の健康を願ってということが言われています。

 

節分の飾りつけはいつからいつまで?

節分にはどんなものを飾るの?

一般的には、節分の時の飾りとしては、焼いたイワシの頭だけを切り取り、柊(ひいらぎ)の枝にさしたものを玄関に飾ると言われています。
この飾りのことを「柊鰯(ひいらぎいわし)「焼嗅(やいかがし)といいます。

どうして柊の小枝とイワシの頭を飾るのか、その理由をご存知でしょうか?

柊の小枝は、柊のギザギザした葉が鬼の目に刺さるように
焼いたイワシの匂いで鬼が逃げるからと言われています。

玄関にこれを飾ることによって鬼を引き寄せないようにする効果があるとされています。

飾るのはいつからいつまで?

節分の飾りの柊鰯は、小正月の1月15日から節分の2月3日まで飾ると言われています。
節分の次の日は立春なので、2月3日の夜に豆まきをしたら、この飾りも取り外すようにしてください。

この飾りは白紙に包んで塩で清めて捨てるのがマナーといわれているので、決してそのままゴミ箱にポイっと捨てないように!
昔は川に流したそうですよ。



2018年の恵方巻の方角は?どうして食べるの?

節分の日に食べる恵方巻とは?

節分の日に食べられるものと言えば「恵方巻」ですよね。その他に、地域によっては「節分そば」と呼ばれるお蕎麦を食べるところもあるようです。

年越しにもそばを食べますが、そばは長く伸びるため長寿を願って食べる、良い年になるようにという願いが込められています。節分そばも同じような理由で食べられているようです。

恵方巻には、福を巻き込むという願いがあります。本来、恵方巻には七福神にならって7つの具材を入れるものです。

恵方巻きを切らずに丸かぶりするのは、「縁が切れないようするため」といわれています。

 

管理人は生まれも育ちも関西なので、小さい頃から節分には恵方巻を食べていて当たり前のことだと思っていましたが、関東の方では恵方巻の文化がなく食べない家庭も多いようです。

最近は恵方巻を取り入れるようになってきているようですが、作るのが面倒、買うと高い、食べる方角を調べるのが面倒などマイナス意見もあるようです。

みんなで黙って恵方巻を食べるのは意外と良いものですので、ぜひとも食べて頂きたいと思います(^^)

 

2018年の恵方巻きの方角は?

2018年の節分は、2月3日(土)です。

恵方巻を食べる時に向く方角は南南東です。正式に言うと、「南南東やや右」といわれています。

この「恵方」というのは、歳徳神(としとくじん)という神様が居られる方向です。その年の幸運や金運を司る神様で、毎年おられる場所が変わるので、恵方巻を食べる時に向く方角も毎年違うのです。その年1年間は何かをするときにその方向に向かって行うと吉とされています。

恵方巻の食べ方にはルールがある!

恵方巻はそのまま食べるのでは意味がありません。小さい頃から食べている方は「なんでこんな食べ方なの?」と疑問に思ったことはありませんか?

恵方巻は一人につき1本

恵方巻は縁が切れたり、福が途切れたりしないように、包丁で切ってはいけません。太巻きを鬼の金棒に見立て、それを退治する意味もあるみたいですよ。

本来は七福神にあやかり、7種類の具材が入った太巻きが望ましいですが、女性や子供が食べづらいので最近は小さめのものや細い巻きずしも作られて販売されていたりもします。

恵方を向く

恵方は、その年の福を司る年神様がいる方角のことをいいます。恵方巻を食べる時以外でも、その方角に向かってことを行えば何でも吉とされています。

2018年の恵方は、南南東です。

 

願いごとをしながら、黙々と食べる

しゃべると運が逃げてしまうので、食べ終わるまで絶対にしゃべってはいけません。他にも、目を閉じて食べるといわれることもあります。

 

 

まとめ

・2018年の節分は2月3日(土)、恵方の方角は南南東

・節分は1年の最後に邪気を払い、福を呼び込み、立春からの新しい年を迎えられるようにするためのもの

・恵方巻の食べ方にはルールがある。切らずに最後までしゃべらず丸かぶりをしましょう

 

家族や友人など大勢で恵方巻を食べ、豆まきをすると楽しいですよ。ぜひみなさんで節分の行事を楽しんでください。

 



-行事・イベント
-

Copyright© 色とりどり , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.