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蚊に刺された時のかゆみや腫れを抑える8つの対処法!

投稿日:2018年4月28日 更新日:

蚊に刺されるとかゆいですよね…。かゆくて我慢できない人は掻きむしってしまうことも多いと思います。

かゆみだけでなく、蚊に刺されたところは赤く腫れてしまいます。
人によっては『蚊アレルギー』といって刺されたところがパンパンの腫れてしまう人もいるようです。

このかゆみや腫れはどうにかしたと思う方は多いでしょう。

かゆくて掻いてしまうと跡が残ってしまったり、治るのが遅くなってしまうことがあるので注意が必要です。

 

蚊に刺されてしまった時のかゆみや腫れを抑える方法をまとめました。




蚊に刺された時のかゆみや腫れが起きるのはなぜ?

蚊はどうやって人間の血を吸っているの?

蚊に刺されてかゆくなったり、腫れたりするのは蚊の血の吸い方が関係しています。

 

蚊の種類は100種類ほどいるのですが、その中でも血を吸う蚊は「アカイエカ」「ヒトスジシマカ」の2種類だけです。
さらにその中でも産卵前のメスしか人間や動物の血は吸いません。

蚊のメスは、血を吸う時に6つの針を皮膚に挿入しています。
この6つの針を刺すと、皮膚に蚊の「唾液」が送り込まれます。

この唾液には人間に刺した時に気付かれないようにする「麻酔成分」や、血を吸いやすくするために血をサラサラにして固まらないようにする成分が含まれています。血をサラサラにすることで短時間で血を吸うことができるようになるんです。

皮膚を麻痺させてから太い針で血を吸っているので、蚊に刺されていることに気付かないことが多いのです。

 

虫に刺されるとかゆみや腫れが起こる原因

蚊に刺されると赤く腫れたり、かゆくなったりしますよね。
これはある種、アレルギー反応を起こしているのです。

蚊の唾液が体内に入り込みそれを「異物」と判断し赤く腫れたり、かゆみなどの炎症を起こしていると言われています。

アレルギー反応なので、蚊に刺されても人によって症状が異なってきます。

赤くならない人もいれば、パンパンに腫れあがる人もいるように症状が人によって様々です。

 

アレルギー反応には、アレルギーを引き起こす物質に接してすぐに起こる「即時型反応」と、ある程度時間がたってから起こる「遅延型反応」があります。

例えば蚊に刺されても、年齢によってすぐに発疹ができてかゆくなる場合と、1~2日たってから赤い発疹とかゆみがあらわれる場合があります。



蚊に刺された時のかゆみを抑える対処法

蚊に刺された後に蚊の唾液が広がらないようにするために、できるだなく掻かない方がよいですよ。

刺された後にかゆみを止める方法をご紹介します。

刺されたところを冷やす

蚊に刺された箇所を冷やすと炎症が治まりアレルギー反応が起きにくくなり、痒みが弱まります。

冷たさでかゆみが麻痺するいう効果もあるようです。人間の脳はかゆみより冷たさを感じる方が強いので、かゆみをごまかすことができます。

出来れば蚊に刺されてすぐに冷やす方が効果があります。

 

蚊が吸い終わるまで待つ

蚊が血を吸っている途中で払いのけることで唾液が体内に残ってしまいます。

蚊は血をお腹いっぱい吸ったあとはかゆみの原因である自分のだ液も再び吸い戻します。

なので中途半端に血を吸われるより、最後まで血を吸う作業が終わるまでそっとしておくほうが、かゆくなりません。

約15秒ほどで吸い終わるそうですよ。

かゆみ止めの薬を塗る

手っ取り早いかゆみを止める方法ですね!

市販で売られているかゆみ止めは2種類があります。

・炎症を抑えるステロイド成分が配合のもの

炎症をおさえる成分なので、腫れやただれなど炎症がひどい虫刺され向き。

 

・かゆみを抑える抗ヒスタミン成分が配合のもの

かゆみが強い虫刺され向き。炎症を抑える効果はない。

すでにかきむしって患部が悪化している場合には、雑菌が入らないよう殺菌作用のある成分が含まれている薬が良いですよ。

 

かゆみを抑えたいなら「抗ヒスタミン」成分が含まれているものが良いでしょう。

市販のかゆみ止めでは、以下のものがかゆみ止めにおすすめです。

・新ウナコーワクール

・ムヒS

・新レスタミン軟

・キンカン

  • 化膿している場合
  • かき壊して傷がある場合

こういった場合は使用を控えた方がよいので注意しましょう。

生後3ヶ月〜の赤ちゃんにも使えるものもあるので、小さい子供に使用する場合はステロイド成分が含まれていないものを選びましょう。

 

絆創膏・テープを貼る

空気に触れないようにすることでかゆみを抑えることができるそうです。

30分ほどつけっぱなしにしましょう。

 

石鹸で洗う

蚊の唾液は酸性なので、アルカリ性の石けんで刺されたところを洗うことでかゆみが治まるそうです。(刺されて5分以内に行うことで効果があります)

 

刺されたところを温める

刺されたところを温めることで、蚊の唾液に含まれているたんぱく質を破壊することができ、かゆみを抑えることができます。

血流がよくなるとかゆみが増すこともあるので、刺されたところだけを温めるのがポイントですよ。

温める方法

・蒸しタオルをあてる
(濡らしたタオルを電子レンジで温めるだけでOK)

・お湯などをいれた温かいマグカップや湯呑を肌に当てる

・お湯にスプーンを入れて、高温のスプーンを患部に当てる

刺されてすぐに処置すると、かゆみが出ませんのでできるだけ刺されたら早く温めてください。

 

食べ物を利用する

柑橘類

レモンやライムなどを刺されたところに塗り付けましょう。
クエン酸にはかゆみを止めの作用があります。

オートミール 

オートミールにはかゆみ止めの効果があることが知られています。

すりつぶしたオートミールに少量の水を加えてペーストを作り、患部に塗ります。ペーストが乾くまで待ってから洗い流してください。

 

はちみつ

刺されたところにはちみつを塗ります。はちみつが患部を鎮め、かゆみを和らげることができます。

 

重曹を塗る

重曹を溶かした水はアルカリ性になります。

蚊の唾液は酸性なので、アルカリ性の液体を塗ることでかゆみをやわらげることができるそうです。



蚊に刺された時の腫れを抑える対処法

『かゆみ』を抑える方法でも炎症を抑えることができるので、多少は腫れも抑えることができます。

まずは、先ほどお伝えした方法を試してみてください。

 

腫れにはステロイド成分配合の薬

蚊に刺されて腫れがひどい場合には、「ステロイド成分」が配合されている薬を使用するのが、1番効果があると言われています。

炎症を抑えることができるので、腫れにも効果があります。

「ステロイド」と聞くと使用することに抵抗がある方もいると思います。

ステロイドが入っている虫刺されの薬には「使用期間」「使用する部位」など注意点を守りながら使うことが大切です。

 

陰部・ほっぺ・おでこ・頸部(のど・首)のステロイド吸収率が特に高いので、こういった場所には使用を控えるとより安心ですね。

ステロイド入りのかゆみ止めの薬で2週間以上かかっても完治しないなど、なかなか症状が改善しない場合は、自分で治療をする範疇を超えた症状である可能性が高いので、病院で診てもらうほうが良いでしょう。

 

また、小さいお子さんや妊娠されている方が使用する場合は、年のために販売しているお店の薬剤師や、医師などに確認する方が安心です。

 

市販のステロイド配合虫刺され薬

市販の虫刺され薬では、以下のものがステロイド成分が含まれていて腫れに効果があるようです。

 

フルコートf

ストロングランクのステロイドであるフルオシノロンアセトニドを配合した外用薬。

抗炎症作用があり、かゆみや赤み・腫れを抑える働きがあります。

細菌の増殖を防ぐフラジオマイシン硫酸塩を配合し、かき壊しや化膿によってジュクジュクした患部にも使用できます。

 

ムヒアルファEX

かゆみの原因となるヒスタミンの働きをブロックすることができるので、腫れや赤みを抑えられます。

虫刺されによるかゆみに優れた効果を発揮します。

清涼感成分が配合されており、スーッとした強い清涼感がかゆみを素早く鎮めます。

 

タクトプラスクリーム

蚊だけでなく、ダニ、ブヨ、蜂などの虫さされのかゆみ、赤み、腫れによく効きます。
ベトつかず、目立たずスーッとする心地よい使用感のクリームです。

 

まとめ

蚊に刺されたらできるだけ早くに対処することでかゆみや腫れを抑えることができますよ。

掻くと悪化して治りが遅くなり、跡も残ってしまいますので、かゆみに耐えられない場合は早めに薬に頼ってみるのもありだと思います。

 

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