今年で40回目を迎える「姫路みなと祭花火大会」
水上スターマインや仕掛け花火など、多彩な花火が絶え間なく打ち上げられ、観覧場所から300mの台船から打ち上げられる花火は迫力満点ですよ!
今年は、第40回記念の節目の年ということで、約5,000発 を2箇所から打ち上げを行う予定ですので見逃せませんね!
こちらでは、2018年の姫路みなと祭花火大会の日程、アクセス方法、駐車場などをまとめています。
穴場スポットもご紹介していますのでぜひ参考にでかけてくださいね。
Contents
2018年の姫路みなと祭花火大会の日程・見どころは?
姫路みなと祭花火大会とは?
「姫路みなと祭花火大会」は、姫路港のPRと活性化、また親水・親港機能の強化を目的として、毎年7月下旬に開催されている祭です。
普段、港に行くことはあまりないと思います。
そこで、市民に姫路港をもっと身近に感じてもらうために花火大会が開催されるようになりました。
今では、播州地方の夏の定番イベントとして定着しています!
花火大会当日は、屋台も出店されるので、そちらを目当てに来られる方も多いですので、会場まで足を運んで祭を楽しんでください。
2018年の姫路みなと祭花火大会の日程・時間
2018年の姫路みなと祭花火大会の日程や基本情報は以下の通りになります。
日時:2018年7月28日(土)
花火時間:19:30~20:45
花火打上場所:兵庫県姫路市飾磨地区 姫路港周辺
花火打上数:約5000発
例年の人出:6万5000人
お問い合わせ:079-221-2504(姫路市産業振興課)
公式HP:姫路市
午後6時30分からは「海上放水パレード」もあるので、早めに行って楽しむと良いと思います。
姫路みなと祭花火大会の屋台情報
屋台は約70店舗出店される予定です。
(17時00分~21時30分)
例年の出店場所は花火会場に設置される歩行者専用道路沿いになっているので、祭気分を味わいに会場まで行ってみて下さい。
姫路みなと祭花火大会の見どころ
姫路みなと祭の花火は、観覧場所からわずか300mの台船から打上げられる迫力満点の花火を見ることができます。
第40回という節目の年の今回は、約5,000発の花火が2箇所から打ち上げられます。
花火の前に行われる巡視船と消防艇の放水や、海上神事も見どころですよ。
オープニングとエンディングは音楽と融合したメロディースターマインを見ることができます。
他にも、水上スターマイン、8号玉、尺玉(10号玉)、仕掛け花火などとても種類豊富な花火が打ち上げられるので、見る方を毎年楽しませています。
姫路みなと祭花火大会へのアクセス方法・駐車場は?
電車でのアクセス方法
花火会場への最寄り駅は、
山陽電鉄本線「飾磨駅」になります。
駅からは徒歩25分かかりますが、飾磨駅から無料臨時バスが運行しているのでそちらを利用しても良いでしょう。
無料臨時バス
【行き】
山電飾磨駅 ⇒ 姫路港
午後5:00~7:00頃まで
【帰り】
姫路港 ⇒ 山電飾磨駅
花火大会終了後~
車でのアクセス方法
会場周辺は夕方頃から交通規制がされており、大変混雑することが予想できます。
行きはスムーズに行けても、帰りに渋滞に巻き込まれる可能性があることを知った上で車でお越しください。
また、会場には専用の駐車場がないので、コインパーキングなどを探して駐車しないといけません。(駐車場情報は後ほど)
車でのアクセス方法
【姫路市内中心部から】
姫路バイパス中地IC ⇒ 中央南北幹線利用、南へ
【中国自動車道から】
福崎IC ⇒ 播但有料道路 ⇒ 姫路バイパス中地IC ⇒ 中央南北幹線を南へ
交通規制
午後5時~午後10時(一部、午後4時~)
国道250線より南は車は進入しない方が無難です。
昨年のものですが、あまり変わりないと思いますので参考にしてください。
交通規制についての詳細はこちら↓
みなと祭交通規制のお知らせ
姫路みなと祭花火大会への駐車場情報!!
祭専用の駐車場はないので、車で行く方は「飾磨駅」周辺にコインパーキングがいくつかあるのでそちらを利用すると良いとおもいます。駅からは徒歩かバスで会場まで向かってください。
収容台数が少ないところも多いので、比較的収容台数が多いところをご紹介します。
山陽飾磨パーキング
収容台数:46台
30分/100円(8:00-20:00)
1時間/100円(20:00-翌8:00)
最大料金 800円(入庫から24:00迄)
タイムズ飾磨駅北
収容台数:55台
30分/100円
最大料金 400円(駐車後24時間)
イオンモール姫路リバーシティ駐車場
平面駐車場、立体駐車場(4F・5F)、屋上駐車場があり、会場まで約1.5㎞ほどの場所にあるのでおすすめの場所です。
しかも料金がかからないのが魅力!
屋上駐車場からでも花火がきれいに見えますよ。
収容台数:2800台
利用時間:朝7時30分~夜12時(立体駐車場、屋上は朝9時~)
料金:無料(買い物有無にかかわらず)
姫路みなと祭花火大会の花火観覧場所・穴場スポットは?
姫路みなと祭花火大会では、有料席はありません。
花火を見る場所は、姫路港の海沿いになります。
こちらで花火を見ると、300mほどの近距離で見ることができるので迫力のある花火が楽しめます。
ただし、屋台会場からも近いので人が多くなることが予想されます。
比較的人が少なく、帰りの混雑に巻き込まれたくない人は穴場スポットから見るのもおすすめです。
花火の距離は少し離れてしまいますが、港で打ち上げられるので遮るものがなければきれいに花火を見ることができますよ。
いくつか穴場スポットをご紹介します。
穴場① イオンモール姫路リバーシティー
花火会場から約1.5kmほど北側に位置する場所にあります。
こちらは駐車場が使用できるので車で行く方におすすめです。
立体駐車場や屋上駐車場から花火がよく見えるので買い物の帰りに花火を見て帰るのも良いですよ。
穴場② 飾磨臨界大橋
花火会場から約700mの場所にあり、打ち上げ場所のちょうど北側になります。
視界を遮るものはほとんどないので、花火がきれいによく見えます。
この場所は車ではいけないので、歩いて見に行くのが良いですよ。
穴場③ 中島埠頭
花火会場の東隣にある埠頭で、こちらは花火を遮るものがないので、わりと大きい花火を見ることができます。
屋台などはありませんが、花火を楽しみたいという方は車で行ってみても良いと思います。
まとめ
花火大会へは車で行くことも可能ですが、駐車場の確保と帰りの渋滞が大変なので、覚悟して行く方が良いでしょう。
港で打ち上げられる花火はわりと遠いところからでも見ることができるので穴場スポットで見るのもおすすめですよ。
ぜひ、参考にでかけてください。
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