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みなと神戸花火大会2019!アクセス方法とおすすめ観覧場所をご紹介!

投稿日:2018年5月26日 更新日:

 

 

神戸の夏の風物詩となっている「みなとこうべ花火大会」

毎年たくさんの方が来られ関西で人気の花火大会で、神戸港と一体化した花火は毎年見ごたえがあります!

 

こちらでは、2019年のみなとこうべ花火大会へのアクセス方法や花火観覧場所などをまとめています。ぜひ、お祭りに行く前に確認してから出かけてください!




 

みなと神戸花火大会2019の詳細

 

「みなとこうべ花火大会」が正式名称の花火大会で、兵庫県神戸市の夜景をバックに打ち上げられる花火はとてもきれいで毎年約20万人の方が訪れる関西でも人気の花火大会!

 

昨年は兵庫県政150周年を記念して、1万5千発もの花火が打ち上げられましたよ。

 

みなとこうべ海上花火大会は、神戸港・メリケンパーク沖から打ち上げられるため、広範囲で鑑賞できます。会場の近くで打ち上げられるので、迫力があり見ごたえ十分です!

 

祭の規模も大きく、屋台もたくさん出店されるので、子どもから大人まで楽しめますよ。

 

 

 

 

みなと神戸花火大会2019年の日程や時間

 

2019年度のみなとこうべ海上花火大会の開催スケジュールは以下の通りです。

日程:2018年8月3日(土)

※小雨決行、荒天時は中止(順延なし)
※当日15時中止決定

花火打ち上げ時間:午後7時30分~午後8時30分まで

開催場所:新港第1突堤、メリケンパーク南側海上

*有料観覧席:自由席:1席3100円。 当日券あり。1席3600円。なくなり次第終了。

打ち上げ数:約15,000発

来場者数:約20万人以上

お問い合わせ:078-333-3372(神戸市イベント案内・申込センター)

公式サイト:https://kobehanabi.jp/

 

 

 

みなとこうべ花火大会2018年の屋台の時間は?

花火の打ち上げ時間は、午後7時30分~8時30分までとなっています。

 

花火大会会場の周辺では屋台がたくさん出ています。

 

屋台の時間は、午後3時00~9時30分までとなっています。

明るい時間から出かけて屋台などを楽しむのも良さそうですね!

 

 

 

みなと神戸花火大会2018!アクセス方法は?

 

みなとこうべ花火大会はたくさんの方が来られるので、当日は大変混雑することが予想されます。時間に余裕を持って、早めに出かけてくださいね!

 

 

 

車でのアクセス方法は?

 

花火会場周辺には、専用の駐車場はありません。

また、当日は大変混みあうので、帰りは渋滞に巻き込まれる可能性があるので、それを覚悟の上で車でいってください。

 

花火会場周辺は、当日は交通規制がかかりますので、車で行く場合は三宮駅周辺や、元町駅周辺にはコインパーキングがたくさんありますので、そちらに駐車して、駐車場からは徒歩で花火会場に向かうのがおすすめです。

早めに行かないと満車になる可能性が高いので、注意してくださいね。

 

【三宮への車でのアクセス】

大阪方面から

阪神高速3号線神戸線 「生出川IC」出口

(花火会場の最寄りは「京橋IC」ですが混むので避けた方が無難です)

 

明石方面から

阪神高速3号線神戸線 「柳原IC」出口

 

 

 

電車でのアクセス方法は?

 

花火を見る場所によって近い駅が異なりますので、以下の最寄り駅を参考にして歩いて行ってください。

花火後の帰りの時間は大変混雑しますので、少し遠い駅まで歩いて電車に乗るのもありですよ。

【花火会場への最寄駅】

JR:三ノ宮駅・元町駅・神戸駅

阪神:神戸三宮駅・元町駅・高速神戸駅

阪急:神戸三ノ宮駅・花隈駅・高速神戸駅

地下鉄海岸線:みなと元町駅・ハーバーランド駅

*JR三ノ宮駅、阪急電鉄・阪神電鉄神戸三宮駅から徒歩で約20分

 

 

 

みなと神戸花火大会2018年の花火観覧場所は?

 

花火の打ち上げ場所は神戸港(新港突堤~メリケンパーク南側海上)です。海上での打ち上げということもあり、近くからでも、遠くからでもきれいに花火を見ることができますよ。

 

 

 

みなと神戸花火大会2018年の無料の花火観覧場所は?

花火を観覧する場所は、有料席以外の場所であればどこでも無料で観覧OKです。
*ただし、登っては行けない場所、侵入が禁止されているところはNG

神戸市が紹介している無料の観覧場所は以下のところになります。

 

 

1.神戸市中央区 波止場町

    • メリケンパーク(メイン会場)
    • 中突堤

 

 

2.神戸市中央区新港町

    • 新港第1突堤東側
    • 第3突堤南側
    • 第4突堤西側岸壁

 

 

3.神戸市中央区港島(ポートアイランド)

    • 北公園
    • ポーアイしおさい公園(神戸市役所前より無料シャトルバス運行予定)

 

 

4.神戸市中央区東川崎町

    • 高浜岸壁(ハーバーランド・モザイク)

 

 

 

みなと神戸花火大会2018年の有料の花火観覧場所は?

みなとこうべ花火大会では、有料席も準備されています。

有料席(いす自由席)

1席 3100円(一般販売は6月下旬からの予定)

*当日券もありますがなくなり次第終了です(当日券1席 3600円)

 

場所は、以下のどちらかです。

  • 新港第2突堤
  • 第4突堤(ポートターミナル2,3階西側送迎デッキ)

 

【有料席 チケット購入場所】

  • JTBトラベルゲート神戸三ノ宮
  • 近畿日本ツーリスト三ノ宮営業所
  • セブンイレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン(★)
  • チケットぴあ(セブンイレブン、サークルK・サンクス)(★)
  • 神戸ポートタワー(★)
  • 神戸海洋博物館(★)

*一部コンビニでは発券手数料が必要な場合があります
*新港第4突堤の前売券は上記★印のみで取り扱い予定

 

 

 

みなと神戸花火大会2018年の穴場花火観覧スポットは?

 

海上での花火大会ということでいろんなところから花火を見ることができます。有料観覧席も良いですが、花火会場周辺のホテルからの花火観覧もおすすめです!

 

ホテルは、カップルや家族などにおすすめで、食事をしながら花火が見れます。部屋から見る場合には「花火が見える部屋」ということを予約の時に伝えましょう!

【周辺ホテル】

  • 神戸メリケンパークオリエンタルホテル
  • ホテルオークラ神戸
  • 神戸ホテルポートタワー
  • ルミナス神戸2

 

 

まとめ

 

神戸が誇る1000万ドルの夜景の中で、約10,000発の花火が打ち上げられるので、美しい夜景と花火のコラボを楽しむことができます。

メリケンパークの沖合から打ち上げられる水上スターマインや仕掛け花火、斜め打ちの花火など素敵な時間を過ごせると思いますので、ぜひ家族や友達、カップルなどと出かけてくださいね。

 

花火はやっぱりフィナーレが見ごたえがありますので、最後まで見逃さずに花火を楽しんでください。

 




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