今年で30回目になる大阪の夏の風物詩の「なにわ淀川花火大会」
毎年たくさんの方が花火を見に来られている、関西でも人気の高い花火大会です!
屋台もたくさん出て子どもから大人まで楽しめるので、今年もぜひ行ってくださいね。
こちらでは、2018年のなにわ淀川花火大会の日程や開催場所、アクセス方法などをまとめました。
花火大会に行く前に確認してくださいね!
Contents
淀川花火大会2018!日程や花火の見どころは?
なにわ淀川花火大会とは?
今年で30回目を迎える大阪を代表する「なにわ淀川花火大会」
淀川花火大会は、企業・団体・商店など地域住民の方々の寄付のみによって財政をまかない「企画・運営・実行」を手がけるという「手作りの花火大会」です。
大阪の夏の風物詩として、平成元年より大阪をはじめとした多くの方を楽しませている祭りですよ。
大阪市内で行われ、毎年の40万人以上の方が来場される関西でも人気の高い祭りです。
夏ぴあシートをはじめ、様々な有料観覧席があるのもこの花火大会の特徴です。
淀川から打ち上げられる迫力ある花火を楽しむことができますよ!
無料の観覧場所も人気が高いので、ゆっくりと良い場所で見たいという方は早めに場所取りをする必要があると思いますよ。
淀川花火大会2018年の日程・時間は?
2018年のなにわ淀川花火大会の日程スケジュールは以下の通りです。
日程:2018年 8月4日(土)
花火打ち上げ時間:19:40~20:40
*雨天決行、荒天中止
打ち上げ場所:淀川河川敷(新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線まで)
花火打ち上げ数:非公開
屋台の数:約900店
お問い合わせ:06-6307-5522
(なにわ淀川花火大会事務所 7/3~平日10:00~17:00)
淀川花火大会2018!花火の見どころは?
今年は30回記念大会ということで、花火の規模も拡大し、特別演出も盛りだくさんだという情報があります!
やはり花火の見どころは、最後のグランドフィナーレ!
圧倒的なボリュームで壮大に締めくくられるので、最後まで見逃せませんね。
水中で爆発させる演出や、川面をはうように打ち上げられる花火は川に光が映しだされてきれいですよ!
1時間に約2万発の花火が打ち上げられるので、飽きることなく楽しめます。
淀川の花火はいうまでもなく全国トップレベルですのでまだ行ったことがない方はぜひ一度訪れてみてください!
2018年の淀川花火大会の開催場所・花火観覧場所は?
花火が打ち上げられる場所は、
淀川河川敷(新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線まで)
になります。
花火は河川敷で打ち上げられるので、花火をみる会場は
「十三側会場」と「梅田側会場」の2会場に分かれます。
画像引用:http://www.yodohanabi.com/?page_id=12
それぞれの会場の観覧場所についてまとめました。
2018年の淀川花火大会「十三側」花火観覧場所は?
大会本部がある十三側は、無料観覧エリアが少ないので、良い場所で見たいなら早めに場所取りに行ってください。
【無料観覧場所】
十三側河川敷
十三会場の東入口付近に設けられた一般開放エリアで、水中花火も見えるので毎年早くに埋まってしまいます。当日の12時から場所取りOKなので、15時頃には満席になる可能性大なので早めにいってください。
塚本側河川敷
JR神戸線よりも南側の河川敷。
水中花火は少し見えにくいですが、打ち上げ花火がきれいに見えるのでこちらも人気です。
18時頃には満席になってしまうので、それまでには場所取りに行きましょう。
【有料観覧席】
- 夏ぴあシートS席
- 堤防パノラマスタンド
- 十三会場協賛観覧席
2018年の淀川花火大会「梅田側」花火観覧場所は?
今年は阪神高速の工事のために無料観覧場所が減少する可能性があります。
【無料観覧場所】
梅田側河川敷
目の前で迫力満点の花火が鑑賞できるので毎年人気の場所です。
大阪駅、野田駅、梅田駅、海老江駅からも行きやすいので混雑が予想されます。
海老江川河川敷
梅田側のJR神戸線より南側にあるエリアです。
18時頃でも他の場所に比べると余裕があるので、穴場として知られています。
【有料観覧席】
- 梅田側協賛観覧席
有料の協賛観覧席の販売開始はこちらの公式HPを確認してください!
淀川花火大会へのアクセス方法は?
淀川花火大会への車でのアクセス方法は?
遠方の方などは車で近くまで行こうと考えている方もいるかもしれませんが、花火大会当日は交通規制がかかり、毎年渋滞して大変なことになっているので車で行くのはやめた方が良さそうです。
専用の駐車場がありませんし、会場の周辺は駐車禁止になります。
もし、車で来たいと考えているなら2駅くらい離れているパーキングなどに駐車して、そこから電車で来るなどすると良いと思いますよ!
淀川花火大会への電車でのアクセス方法は?
電車で行く場合は「十三会場側」と「梅田会場側」で最寄り駅が異なり、会場から少し離れていると混雑も避けられますよ。
十三会場側の最寄り駅
JR 塚本駅・御幣島駅
阪急 十三駅・南方駅
阪神 姫島駅
OsakaMetro 西中島南方駅
JR塚本駅、阪急十三駅 は大変混雑しますので、混む時間を避けるか違う駅を利用すると良いと思います。
梅田会場側の最寄り駅
JR 大阪駅・海老江駅
阪急 梅田駅
阪神 野田駅
OsakaMetro 梅田駅・野田阪神駅
JR大阪駅は大変混雑しますので、混む時間を避け方が良いですね。
まとめ
関西を代表する人気の花火大会で、混雑が予想されますので、時間に余裕をもって出かけて下さいね。
人気の無料エリアは早い時間に埋まってしまうので、場所取りも早めに、有料観覧席もおすすめですよ!
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