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クリスマスの定番の食べ物は?日本と世界のクリスマス料理

投稿日:2018年10月12日 更新日:

 

 

クリスマスによく作る料理は洋食が多い印象ですが、もともとはどこの国の料理であるかご存じですか。

よく作る鶏の唐揚げや、ローストチキン、ローストビーフ、ポテトサラダなど、日本発祥ではなさそうです。

 

日本でクリスマスに食べられている定番の料理とは、どのようなものなのでしょうか?

今年のクリスマスにはどのような料理を作ろうか悩んでいる方は気になるところだと思います。

 

世界の国で食べられている定番のクリスマス料理もご紹介していますんで、ぜひ今年のクリスマスには世界の国のクリスマス料理も作ってみると良いと思います!

 




 

日本で定番のクリスマス料理や食べ物は?

 

まず、日本でよく食べられる定番のクリスマス料理や食べ物についてご紹介します。

 

クリスマスは、イエス・キリストの降誕をお祝いするもので、キリスト教でなかった日本ではもともとはお祝いする風習はありません。

海外から入って来た文化と共に、いろんな国のクリスマス料理も日本に広まりました。

だからクリスマスには洋食が多いのですね!

 

 

日本でクリスマスに食べられているものは以下のようなものが多いようです。

  • どこかの国のクリスマス料理
  • パーティーメニュー

が多いようです。

 

具体的にどのような料理かをまとめました。

 

 

チキン料理

クリスマスの定番料理といえば「チキン」ではないでしょうか?

  • ケンタッキー
  • 鶏の唐揚げ
  • ローストチキン
  • 鶏の煮込み料理

など鶏を使った料理がよく食べられます。

 

ケンタッキーをクリスマスに食べる方も多いですが、海外ではケンタッキーはスナック感覚で食べるようなものなので、クリスマスには食べません。

ケンタッキーのフライドチキンは、もともとカーネルサンダースがガソリンスタンドに併設したカフェで人気のあったメニューでした。

火事でお店が焼けてしまい、ファストフード店に切り替えました。

 

一番人気のフライドチキンを中心にメニュー出して大いに広まりました。
発祥地はケンタッキー州です。

 

 

ローストチキンはヨーロッパからアメリカに渡った人が作り出した料理です。

その後、アメリカから他の食材とともに、ヨーロッパでも定着しました。

クリスマスや家族の大切な記念日などに作られています。

 

関連記事

クリスマスのチキンに合うごはんやおかずは?おすすめの献立やレシピをご紹介!

 

 

クリスマスケーキ

 

クリスマスケーキといえば、たっぷりのクリームと苺を飾った豪華なデコレーションを思い浮かべる方も多いでしょう。

クリスマスケーキに飾りやろうそくを立てるような豪華なデコレーションをするのは、日本と韓国の文化なんだとか。

 

 

本場のヨーロッパでは、ろうそくを使うことはなく、ケーキ自体も派手さはありません。

  • フランス:ブッシュ・ド・ノエル
  • イギリス:クリスマスプディング
  • ドイツ :シュトーレン

がクリスマスケーキとして一般的になっています。

 

 

ビーフ料理

 

クリスマスはいつもよりも良い食材をつかって料理をされる方も多いでしょう。

ホテルのディナーでもローストビーフ、ステーキなどビーフ料理がメインディッシュで出てくることも。

 

ローストビーフはイギリスの伝統的な料理です。

お祝い事などの特別の日に作ることが多いです。

 

ステーキはヨーロッパ各地が発祥の地です。
肉食文化があったからです。

ハムもクリスマスに厚切りにしてステーキ風にして食べる事があります。

 

 

 

 ピザ

 

ピザはクリスマスには特に関係はありませんが、パーティー料理の定番です。

パーティーなどで食べやすく、みんなが好きだという理由で食べられる方も多いようです。

 

家で作らなくても、手軽に注文したり、買ったりできるのでクリスマスパーティーで食べられる方も多いです。

ピザ屋さんでは、クリスマスは1年で1番忙しくなる時期だとも言われています。

 

レシピサイトでも、クリスマスピザのレシピがたくさんありますので、それだけ多くの方がクリスマスにピザを食べていることが分かります。

 

 

 

サラダ

クリスマスディナーを見ていると、きれいな色どりのサラダもテーブルには欠かせないようです。

クリスマスっぽくリース状に盛り付けたり、ポテトサラダをツリーのように盛り付けるものも多いです。

 

サラダが初めて単品として日本で提供されたのは、1949年12月24日におこなわれた、GHQの高級将校宿舎として接収された帝国ホテルでのクリスマスイブのパーティーです。

すでに、アメリカではサラダを食べる習慣があったのでしょう。

 

それも、日本のクリスマスでサラダを食べる習慣につながったのかもしんれませんね。

 

 



寿司

 

寿司はクリスマスには関係ありませんが、パーティーメニューのひとつとして準備される方がいます。

クリスマスには、いつもより豪華な食事をしたいということで、お寿司を注文される方もいるようです。

 

家庭でも、クリスマス仕様でいろんな具材をトッピングしたクリスマス寿司を作る方もいます。

 

画像引用:https://www.atpress.ne.jp/news/84325

 

こんなに可愛いケーキのような見た目の寿司もありますので、和と洋のコラボレーションが楽しめそうですね。

 

 

 

ポテト

 

フライドポテトはパーティーメニューの定番ですね。

子供も大人も好きな方は多く、ちょっとつまんで食べられるところが人気です。

 

アメリカでは、クリスマスにお肉にマッシュポテトを添えて食べたりしますので、フライドポテト以外のポテト料理もクリスマスには良いと思います。

 

 

 

シチュー、スープ

 

寒いクリスマスの時期には、温かいシチューやスープをクリスマスメニューに取り入れる方が多いです。

以下のようなものがありますよ。

 

 

ポトフ (フランス)

大きなかたまりの牛肉と、じゃがいも、にんじん、玉ねぎなどを丸ごと煮込みます。丸ごと煮込むのは、長時間の煮崩れを防ぎ、取り出しやすくするためです。

 

ボルシチ (ロシア)

シベリア風、ウクライナ風、モスクワ風など地方それぞれの味わいがあります。

共通しているのは、赤いスープの色。
かぶに似た「ビート」という赤い野菜から出る色素です。

 

ブイヤベース (フランス)

フランスの港町マルセイユで、漁師たちが小魚や貝を鍋に入れて煮ていたのがはじまりとされるスープです。
ブイヤベースにはオリーブオイルが欠かせません。その他の材料は、様々な魚介、ニンニクとサフランです。

 

ミネストローネ (イタリア)

ミネストローネは大きく切った野菜にパスタや米や豆が入った具だくさんのスープです。

 

クラムチャウダー (アメリカ)

二枚貝(主にハマグリ)に、炒めたベーコンやタマネギ、ジャガイモや牛乳を入れて煮たスープです。日本ではハマグリの代わりにアサリを使うことが多いです。

 

クリスマスだからという特別な意味はないですが、家庭料理でもあり、クリスマスにもに出てくる大切な食事ではないでしょうか。

 

 

 

パスタ料理

 

クリスマスにパスタを食べる方も多いです。

作りやすくアレンジしやすいので、クリスマス仕様に少し高価な食材を使ったパスタにされることも。

 

実際にクリスマスディナーでパスタが出てきたこともありますし、濃厚なソースのものはワインなどにも合うのでクリスマスの食べる方も多いようです。

 

パスタといったも、ショートパスタやラザニアのようなものを食べる場合もあるようです。

 

 

 

サンドイッチ

 

こちらもパーティーメニューで食べやすいということでクリスマスに食べる方が多いです。

簡単に作れて、食べやすいということでパーティーには欠かせないのではないでしょうか。

 

 

スウェーデンでは誕生日やホームパーティーの時などに自宅でサンドイッチを手作りすることも多く、お祝い事には欠かせない特別な料理です。
クリスマスもホームパーティなので、実際に作っているのではないでしょうか。

 

 

 

他にも調べているとたくさんありましたが、以上の料理がクリスマスに多く食べられているようでした。

ぜひ参考にしてみてください。

 



 

世界の国で定番のクリスマスの料理や食べ物は?

 

日本では先ほどご紹介した料理がクリスマスによく食べられている定番の料理です。

 

では、クリスマスの本場の世界の国では、どのような料理が定番で食べられているのでしょうか?

順にご紹介していきたいと思います。

 

アメリカの定番クリスマス料理

アメリカは多国籍文化ですので、全員がクリスマスをお祝いするわけではありません。

キリスト教以外の人は、クリスマスのお祝いをしないのでクリスマス料理も食べないそうです。

 

 

アメリカのキリスト教の人は、七面鳥(ターキー)、ハム、ローストビーフなどを食べます。

どちらも、丸ごとオーブンで時間をかけて焼きます。

あとはステーキくらいの厚みにカットして食べるのが、アメリカ流です。

 

肉にプラスして、じゃがいもと豆を添えるのがオーソドックスなメニューです。

クリスマスに必ず「これ!」というものはないので、家庭によって異なります。

 

他には、フルーツケーキクランベリーサラダもクリスマスの定番なんだとか。

以下に参考レシピを載せておきます。

 

 

★フルーツケーキ

今から作っておくクリスマス・フルーツケーキです。洋酒がきいて大人の味!クリスマスの定番ケーキです。とても保存がききます。

Cpicon クリスマス・フルーツケーキ 

 

 

★クランベリーゼリーサラダ

アメリカのクリスマスに欠かせない赤いゼリーで作るフルーツゼリーです。デザートのようなサラダです。

Cpicon ★クランベリーゼリーサラダ★クリスマス 

 

参考サイト:https://priaf.com/christmas-5415.html

 

 

スウェーデンの定番クリスマス料理

 

★ユールシンカ

皮の無い状態の豚もも肉を約3週間も塩漬け、熟成させたハムに特性マスタードを塗って食べます。

また、サンドイッチにしたり、ポトフにすることができます。

こちらのサイトに詳しい作り方や食べ方が紹介してあります▼

ユールシンカのレシピ

 

 

★ジンジャークッキー

画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC

 

クリスマスには欠かせないクッキーです。

ヤギ型、星型、ハート型など、可愛い形をしたクッキーです。

 

無病息災の為に、風邪予防に効く生姜を使ったり、日持ちを長くするためにシナモンを入れてつくったりされています。

 

 

★ルッセカット

画像引用:http://markkalussekatter.tumblr.com/

 

スウェーデンで12月に食べられるサフラン入りの黄色いロールパンです。
クリスマスを象徴する食べ物です。

 

 

★クリスマスポリッジ

画像引用:http://www.littleworld.jp/event_calendar/entry-1732.html

 

お米を牛乳で煮込んだ甘いミルク粥のことで、上にシナモンと冷たい牛乳をかけます。
さらにお好みでアーモンドを一粒入れることもあります。

 

 

★ヤンソンさんの誘惑

画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%AA%98%E6%83%91

おもしろい名前ですが、スウェーデンのクリスマスの定番料理です。
アンチョビが効いているグラタンです。

 

自分で作りることもできます▼

Cpicon ヤンソンさんの誘惑 作り方

 

 

参考サイト:https://dent-sweden.com/northern-europe/sweden/swedish-food

 

 

イギリスの定番クリスマス料理

 

★ローストターキー(七面鳥の丸焼き)

画像引用:https://ameblo.jp/cookinglish/entry-11416336543.html

 

前日からオーブンで焼かれます。
ソースはグレービーソースやクランベリーソースがお好みで使われます。

 

 

英国風のローストチキンの付け合わせには、ローストまたはマッシュポテト、茹でた芽キャベツと人参などが多いようです。

 

 

★クリスマスプディング

画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

 

イギリスの伝統的なクリスマスケーキで、クリスマスには欠かせないデザートです。
テーブルに出されるまえに温めなおして、ブランデーをかけて火をつけます。

中には、ドライフルーツ、ナッツなどがふんだんに使われており、収穫の神にあやかって作られたそうです。

 

 

★ミンスパイ

画像引用:http://thepuddingparty.com/mince-pie/

 

パイ地でくるんだミックスフルーツパイです。
モールドワインとともにウェルカムドリンクの添え物として出されることが多いです。

クリスマスに食べられるお菓子として有名です。



フィンランドの定番クリスマス料理

 

★ヨウルキンク(クリスマスハム)

フィンランドのクリスマスには、ヨウルキンクが無いと始まらない、といわれるほど定番のクリスマス料理です。

大きなかたまり肉を焼くので、焼くのに何時間もかかるそうです。

 

お肉用の温度計を使用して中まで火が通っているか確認します。

大きさは5-8kgぐらいです。中の温度が80-90度に達すると取り出し頃です。

 

日本の材料でも作れますよ。

作り方はこちらを参考に▼

ヨウルキンクの作り方

 

 

お肉と一緒に沿えて食べるのが色々な野菜の「キャセロール」という野菜の煮込みです。

材料は特に決まっていないので,各家庭によって違います。

じゃがいも、にんじん、カブ、ビーツなどいろんな野菜が使われます。

 

★リーシプーロ

画像引用:https://allabout.co.jp/gm/gc/405185/

 

ミルク粥に味付けはシナモンシュガーやベリーソースをかけていただきます。

普段はもちろん、クリスマスのデザートにもなります。

 

 

★ロソッリ(サラダ)

クリスマスによく作られます。
じゃがいもは、さきにレンジで火をとおし、他の野菜と混ぜ合わせ、味を整えます。

Cpicon ロソッリ (フィンランド料理のサラダ) by ひろけん821

 

 

★カルヤランピーラッカ

ロシア寄り、カレリア地方に伝わる伝統的な料理です。
皮はライ麦で、中がドリアみたいなミルク粥です。

Cpicon カルヤランピーラッカ by karviainen

 

 

タリアの定番クリスマス料理

 

★パネトーネ

画像引用:https://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00008099

 

パネトーネ種の酵母で発酵させたパンにドライフルーツをたくさん混ぜたドーム型のパンです。
クリスマスを祝うパンとして人気です。

長期保存できるのでクリスマスの時期に長く楽しむそうです。

 

 

★カンネローニ

画像引用:https://tokuhain.arukikata.co.jp/rome/2015/12/1225.html

 

エミリア・ロマーニャ州の郷土料理です。

クリスマスのみというわけではないですがクリスマスの定番料理です。

 

太い筒状のパスタの中に詰め物しているパスタ料理のことで、パスタから手作りすると美味しいそうです。

作り方参考にしてみてください。

Cpicon カンネローニ★ひき肉で本格★筒状パスタ by ぶったらぱすた

 

 

 

ドイツの定番クリスマス料理

 

★シュトーレン

伝統的にクリスマスで食べられます。

ドイツでは「シュトレン」と言います。

ナッツやドライフルーツがたっぷり入っているパンで、クリスマスをまつ4週間前から少しずつスライスして食べる習慣があります。

 

日本でもクリスマスにはパン屋さんなどで販売されています。

手作りもできますよ!

Cpicon ドイツ菓子パン*シュトーレン by マダムTimomo

 

 

★カルプフェン・ブラウ

画像引用:https://ulan-bator.diplo.de/Vertretung/ulanbator/mn/01/Weihnachten/essen.html

 

下処理した鯉を白ワインビネガーでマリネする料理です。
レモンとじゃがいもを添えてメインディッシュです。

 

 

★レープクーヘン

画像引用:https://sandiego.eater.com/maps/best-san-diego-bakeries-holiday-desserts

 

クリスマスに飾るお菓子として有名です。
形はハートや星型のもの、小さいものから、お菓子の家を思わせるようなものまでさまざまです。

ヘンゼルとグレーテルにでてくるお菓子の家はこれがモデルです。

触感もさまざまで、ハチミツをたっぷり使ったり、さらにスパイスも使用しています。ただ甘いだけでなくスパイシーな味と香りがあるのが特徴です。

 

 

★カリーヴルスト

画像引用:https://allabout.co.jp/gm/gc/464721/

 

焼いたソーセージ(ブリューヴルストまたはブラートヴルスト)の上にケチャップとカレー粉(あるいはカレーソースとカレー粉)をまぶしただけの単純な料理になります。

発祥地であるベルリンやルール地方、ハンブルクで人気のソーセージ料理です。

クリスマスの料理というようりは、年中よく食べられるものです。
クリスマスマーケットなどでもよく食べられるのでご紹介しました!

 

 

フランスの定番クリスマス料理

 

★ブッシュ・ド・ノエル

画像引用:https://matome.naver.jp/odai/2141855864963468401

 

「クリスマスの薪」の意味で、クリスケーキとして食べられます。

日本でも定番になっているケーキの一つですね。

 

 

★ラパンのグリル

画像引用:https://www.gourmet-world.co.jp/shopping/?page=category&mode=recipes&cate=41

 

ラパンとは、ウサギのことです。

フランスは野生動物を食べる習慣のある国のため、お祝いごとの時には栗の実などとともにオーブンでこんがり焼いて食べます。

 

 

★鴨料理

画像引用:http://gionchef.s47.xrea.com/HOV2/canard2.htm

 

フランスでは、クリスマスに鴨やフォアグラなどを食べるのが定番なんだそうです。

野菜や煮た果物などと一緒にいただくそうです。

 

 

チェコの定番クリスマス料理

 

★ヴァーノチカ

画像引用:https://prahalife2.exblog.jp/17128559/

 

クリスマスに食べられるパンです。

レーズンが入った編みパンで、クリスマスの翌日の朝に食べられることが多いようです。

 

スイスの定番クリスマス料理

 

★ラクレット

画像引用:https://www.myswitzerland.com/ja/raclette.html

 

チーズの断面を直火で温め、溶けたところをナイフなどで削いでジャガイモなどにからめて食べます。

スイス国境に近いフランスのサヴォア地方やヴァレー州を中心としたスイス全土、の伝統料理の1つです。

クリスマス以外の時期にも日常的な家庭料理になっています。

 

 

 

まとめ

 

海外のクリスマスにちなんだ料理や家庭料理を見てきました。

ケーキやクッキーなどは作ったことがありましたが、諸外国の一般的な家庭料理は作ったことがありません。

レシピを見て一度作ってみようかと思いました。

 

諸外国はクリスマスを家族で祝う事をとても大切にしているので、日本のお正月のようなものなのでしょう。

いつもは離れていても、クリスマスは一緒に過ごすことを楽しみにしている雰囲気が料理から伝わってきました。

 

ぜひ、今年のクリスマスには、世界のクリスマス料理にも挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

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