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2018年の海の日はいつ?意味や由来、イベント情報ご紹介!

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7月にある唯一の祝日である『海の日』

海の日になると「夏休みが始まるなー」と感じる方も少なくないと思います。
皆さんは、この『海の日』の由来や内容をご存知でしょうか?

「海開きをする日」「海に親しむ日」というだけではないので、その意味や由来などについて分かりやすくまとめました。




2018年の海の日はいつ?

海の日とは?

海の日は、7月の第3月曜日に定められた日本の祝日です。平成7年に制定されたまだ歴史の浅い祝日の一つでもあります。

制定当時は7月20日に定められていましたが、「ハッピーマンデー制度」により7月の第3月曜日に移行されました。

 

国民の祝日に関する法律には、『海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う』という趣旨があるそうです。

世界の国の中で「海の日」という海に関する祝日があるのは唯一日本だけなんですよ!

 

 

2018年の海の日は?

では、2018年の「海の日」はいつなのでしょうか?

 

2018年の「海の日」は7月16日(月)です。

 

7月14日からお休みの方は3連休になりますね。



海の日の意味や由来は?

海の日の意味

海の日の意味は、「国民の祝日に関する法律」によると以下の通りです。

『海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う』

 

その他にも、2007年に制定された海洋基本法によると、「国及び地方公共団体は、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)第2条に規定する海の日において、国民の間に広く海洋についての理解と関心を深めるような行事が実施されるよう努めなければならない」

というような、海の日の行事についても定められています。

こういったことから、「海の日」の意味を簡単にまとめると以下のようなことになると思います。
小さいお子さんなどに説明する時には簡単に教えてあげるとわかりやすいですよ。

海の日の意味

・海に感謝する日
・海について理解を深める日
・海に親しむ日

 

海の日の由来

海の記念日ができる

「海の日」が祝日になるまでは「海の記念日」という記念日がありました。

海の記念日は、今のような祝日ではなく民間の記念日でした。

明治9年(1876年)に明治天皇が、初めて軍艦ではなく東大巡視船の「明治丸」に乗船されて東北地方を巡幸されました。(巡幸=天皇が各地を回られること)

7月20日に青森から函館を経由して無事に横浜に到着されたこと祝って「海の記念日」ができました。

(↑明治丸)画像引用:http://kaiyou-juku.org/

 

 

海の記念日が国民の祝日「海の日」になる

長い間は7月20日は「海の記念日」として存在していました。

その後、海に関係する仕事をしている人達を中心に、「海の日を祝日にしょう」という運動が始まり、その運動が次第に大きくなっていきました。

そういった運動や、日本は海に囲まれた海洋国家で海なくしては日本の繁栄はありませんでしたので、その海の恩恵にも感謝できるようにと平成7年に「海の日」として国民の祝日に制定されることになりました。

そして、翌年より「海の日」として祝日になりました。

 

ハッピーマンデーによる祝日の移動

制定当初は「海の日」は7月20日でしたが、平成13年の祝日法の改正で、平成15年からは海の日は7月の第3月曜日となりました。

この「ハッピーマンデー」という制度ですが、月曜日を国民の祝日とする事によって土曜日・日曜日と合わせた3連休とし、余暇を過ごしてもらおうという趣旨で制定されたものです。景気を刺激するために一部の祝日を特定の月曜日に移動させて、土日を含めた3連休を増やそうとしたものです。

経済のために歴史や伝統のある祝日まで変更してしまうことを危惧する声も上がっているといいます。

 



海の日にはどんなイベントがあるの?

海に面している地域でも、潮干狩りや海水浴以外ではあまり海に行かないという方も多いのではないでしょうか?

昔に比べて、日本人は海から離れて生活するようになってしまったと言われています。

海洋国家である日本ですので、普段海に行かなかったり親しみが無いという方も、「海の日」には海について考えたり親しめるようなイベントが行われているところもありますので、参加してみるのも良いかもしれませんね!

全国各地の海の日イベント

満艦飾(まんかんしょく)


画像引用:Wikipedia

 

海上自衛隊では、「海の日」には基地や一般港湾等に停泊している自衛艦において「満艦飾」が行われます。

満艦飾とは、軍艦が祝祭日・記念日・式典等に際して祝意を表すために、艦首からマストを通して艦尾までの旗線に信号旗などの旗を連ねて掲揚して飾ることをいいます。

 

その他には、各地の港町ではお祭りがあったり「海フェス」など連休でたくさんの人が楽しめるようなイベントも開催されている所があると思いますよ!

 

日本財団である「海と日本PROJECT」では、子供たちをはじめ全国の人たちに海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくための活動を広めています。

全国各地の海にイベントや海の情報が満載なので、一度チェックしてみてください。

海と日本PROJECT

 

 

まとめ

7月の「海の日」が来ると海開きになる海水浴場も多くあります。

夏の訪れを感じられる祝日でもありますので、3連休という方はせっかくですので海に遊びに行かれるのも良いかもしれません。

普段は海に関わらない、関心があまりないという方もこの日は海について少し考え、親しめる日になれば良いですね。



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